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Posted on 2013-11-06
成果をあげる人ってどういう人? 答えは、実にシンプル!

「成果をあげる人」は、成果をあげる習慣が身についている人です。

逆に「成果をあげられない人」は、成果をあげることに集中してない人。
成果をあげるよりも、他のことを大事にしている人なんじゃないかな。

例えば、誰かと比較して落ち込むとか、
言い訳ばかりして行動しないとか、
するべきことをせずに、したいことばかりしてるとか。
(書いていて耳が痛いですが・苦笑)

そこに時間をかけているより、
「成果をあげるにはどうしたらよいか?」と考えて行動し、振り返ることが大事
(怖れのブロックを外すこと、過去を癒すことが必要ならば、まずはそちらから…ですが)

とは言いつつも、行動することって大変だし、
行動しても続かなかったりしますね。

昨日のドラッカー読書会で『経営者の条件』を読み、
あ、これか~と思った一節がありました。

成果をあげることは一つの習慣である。実践的な能力の集積である。
実践的な能力は修得することができる。それは単純である。
あきれるほどに単純である。七歳の子供でも理解できる。

しかし身につけるには努力を要する。
掛け算の九九を習ったときのように練習による修得が必要となる。

六、六、三六が何も考えずにいえる条件反射として身につかなければならない。
習慣になるまで何度も反復しなければならない。

ドラッカー名著集1 経営者の条件
P.F.ドラッカー・著 上田惇生・訳 ダイヤモンド社

ここを読んで「九九か!」とうなりましたねぇ。

九九を暗記したとき、「何のため?」「なぜそうなの?」という
疑問を差し挟まずに機械的に頭に叩き込みました。
繰り返し繰り返しお経のように口ずさんで、ね。

身につける、習慣化するって、
強制力をもって粘り強く身につける努力が必要。

成果をあげるにも、自然体でできるまで努力することが
大事なんですよね。

じゃあ、成果をあげる習慣的な能力って何なの? と思うでしょうか。
ドラッカーは次の5つをあげています。

1 時間を体系的に管理すること
2 期待されている成果は何か? 仕事ではなく成果に精力を向けること
3 強みを中心に据えて始めること
4 際立った成果をあげる領域に力を集中すること
5 成果をあげる意思決定を行うこと

これをギュッとまとめると

成果を出すことに集中

タイムマネジメント

強みを生かす

ということになるかと。

私は、この中で「成果を出すことに集中」が足りない気がするので、
今年残り2か月、ここにエネルギーを注ごうと決めました!

2か月後、どのくらい成果を出せているでしょうね。
ちょっと楽しみです。
よかったら、あなたもいっしょにいかが?

【参考情報】
ドラッカー名著集1 経営者の条件

【関連記事】
ブログ執筆の時短テク ドラッカー『現代の経営』にもヒントが!
成果をあげるのは、才能ではない

PB058702


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コメント2件

 ゆたぽん | 2014.01.12 14:58

とっても勉強になりました!ボクも成果をあげることに、もっとシンプルに向き合います!

 小関 珠緒 | 2014.01.12 22:08

ゆたぽんさん コメントありがとうございます!
成果を上げるって、実はすごくシンプルなんだと思います。
この記事を書いてから2カ月経った今、少しずつ成果が出始めていますよ。

強制力をもってコツコツ続けていくこと、
それが間違えていないかフィードバックしつつ進んでいくこと、
心の内に静かに燃える情熱を忘れないこと、
このあたりが大事かな~って実感しています。

応援していますよ!

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