ブログ / 日々のこと

Posted on 2014-06-13
単純作業が好き。ヤル気が出ないときのアイドリングにぴったり

作業は30~60分に小分けして、チェックリストに

私は結構、単純作業が好きです。

単純作業って、たとえば、

  • アイロンかけ
  • ふきそうじ
  • 鍋みがき
  • 毛玉取り
  • 帳簿の入力作業
  • ファイリング
  • 袋詰め
  • 雑草抜き

…とかです。

黙々とコツコツとやる作業というのでしょうか。

その集中している時間がたまらなく心地よくなるときがあります。

けれど、ためると大変なんですよね…。
一度に大量にやろうとするとクラクラします。

なので、仕事でヤル気が出ないときってあるでしょ。
そんなとき、小分けにして気分転換として取り組む。

30~60分くらい集中してやっていると、フローの状態になるのか
ググッと仕事モードに入ってくるんですよね。

まるで車を走らせる前にアイドリングさせて、待機している感じかしら。

また、今している仕事を終えて、別の仕事に移るときの気分転換にもいいんですよね。

文章を書いたり、アイデアを広げたり、
さまざまな角度から考えたり、相手の立場に立ったり
というような仕事が多いせいか、
それとは逆に
手を動かして黙々と作業して終わらせていく時間を取るって
よいアクセントになるようです。

最近は、こういう作業は小分けにしてとっておいてあります(笑)

できれば、30~60分単位の作業チェックリストにまとめておく。

リストがあると、その日の気分でやりたい作業を選べるのがいいですよ。
気分によって、アイロンかけたいときと、鍋みがきしたいときって違いますもん。

こんな風に自分のリズムでメリハリつけて、
好きなスピードで自分という車をドライブさせていくのって大事かな。
アイロン
【習慣に関してもっと知りたいならこちらの記事も】
夢に向かって、毎日10分でいいから時間をとろう
毎日の手ごたえの積み重ねが、今の自分をつくる
夢は、習慣と行動でつくられる
成果をあげるのは、才能ではない


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