ブログ / 日々のこと
Posted on 2014-07-04
ブログの感想って応援歌。いただくと自分らしいプレーができる
感想から自分を振り返り、よりよいものへの改善へ
「珠緒さんのblog、毎回楽しく読ませて頂いています。
とっても為になることばかりで、勉強になります。これからも頑張ってください。
応援してますので。
ご活躍をお祈りしています。」
「珠緒さんのブログは、何かあった時に~そう言えば…~と見返して
その時必要な内容を照らし合わせて確認して、自分の腑に落とすのに役立たせております。
その時には分からなくても、必要なタイミングで読み返す事が出来るので助かって(^_^;)います~。
書き続ける事は大変だと思いますが、私に関してはとても助けていただいておりますー。感謝!」
最近、立て続けにこんなメールをいただきました。
正直に言って非常にうれしいです。
文章を書くときって
こうやって書こうかな、これやってみようかなと
自分自身では楽しかったり、満足感を感じたりしているけど、
読者はどうなのかなとふと思ったりするのです。
で、感想をいただくと、
「こんな風に思ってくれているんだ!」
「そんな風に役立ててくれるなんて…」
「書き続けていてよかった」
「これからも楽しみながら書いていこう」
と励みになりますね。
(私だけでなく、きっと文章を書いている多くの方がそうでしょう)
感想って応援歌ですよね。
なくても試合に出て戦えるけれど、
あると「ひとりじゃないぞ」と心強くなり、より自分らしくプレーができる感じでしょうか。
そうね。
ムリに歌ってほしいわけじゃないので、
気が向いたら口ずさんでくれたらうれしいな…程度ですけどね。
まあ、よい感想ばかりもらうわけでもなく、
近しい人からは
「最近、面白くないね」
「自分の話ばかりだよね」
「字が間違ってたよ」
と愛情深いツッコミをいただくこともあります(苦笑)
(ヤジなどではありませぬ、ええ、けして。コホン)
それはそれで有難いですな。
言われた瞬間はムッとするんだけど、
よくよく考えてみると、そこが伸びていくポイントだったりしますしね。
これは仕事でもいっしょ。
セッションや講座が終わったあと、感想をいただけるととてもうれしいもの。
涙が出そうになるときもあります。
一方で「こうしてほしかった」「ここが不満」という指摘も有難いもの。
そこを改善すれば、もっとよいサービスになるということですもんね。
思えば、私もときどき、よかったものに感想を送ったり
「こうしてくれたらうれしい」という要望を伝えたりしますね。
そんな応援歌のやりとりで、その人の提供するものがよくなっていく世界って
なかなかいいんじゃないかな。
【改善に興味があるならこちらの記事も】
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