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Posted on 2013-11-16
「紅葉見ナイト」初体験! カメラ女子がライトアップを楽しむコツ
紅葉のライトアップの季節ですね!
カメラ女子(私はカメラ中年女ですが…)としてはワクワクな時期。
先日、森林公園の「紅葉見ナイト」にて、ライトアップ撮影も森林公園も初体験してきました。
森林公園って国営なんですね♪
場所はちょっと遠いですが、入場料400円と格安。
森林公園駅から森林公園まで、専用シャトルバス(無料)も出ているんですよ~。
10分くらいバスに揺られ、到着!
ジャカジャーン。
「紅葉見ナイト」と電飾。
でも、あんまり人がいません。まだ、見ごろ前だからかな。
入ってすぐに、幻想的な風景が!
ゴールドに光る木が、何か語りだしそうです。
木の裏から、コビトでも出てきたりして。
ちっちゃな豆電球が光ってるだけ。
遠くからだと、あんな風に見えるんですね。
左の白いロウソクのように見えるのは噴水。
シャワシャワと音がして、大きくなったり小さくなったり。
ちょっとした変化が、アクセントになっています。
もう少し奥に行くと…いました!
メインの紅葉したカエデさんたちが。
下からライトアップ。
もともと美しい赤が、光でさらに輝きを放っています。
内側から生命を燃やしていますね。
何のために、誰のために、こんなにも魅力を発しているのでしょう?
あまりに美しさに、全然飽きず、
気づいたら1時間から1時間30分くらい経ってました。
おつまみのサンドイッチ。コンビーフ&ハムチーズ。
ああっ、赤ワインとよく合いますなあ。おいしい~。
さらに、蒸し鶏やら生ハムやらをあっという間にたいらげました。
冷たくてもおいしい料理っていいですね。ごちそうさま。
20時30分のシャトルバスに乗ろうと出口に急ぎます。
が!
20時31分にバス停に行ったら、もうバスは出た後…。
そんなあ! 時間ぴったり過ぎる~。さすが国営。
なので、テクテク歩き、途中で国際十王バスに乗りました。
美しい風景に感激しつつ、「こうすればよかった」と反省もあり。
カメラ女子(カメラ中年女)が夜のライトアップを楽しむポイントをまとめておきます。
1 防寒対策は万全に
●あったかい格好
夜は思っている以上に冷えます。スキーとか、雪遊びに行くくらいの格好でOK。
ヒートテック系の肌着、厚手のタイツなど内側から温めましょう。
今回、私は薄着で寒かったです。ダウンジャケット着ていけばよかったな。
●あったかグッズ
携帯用カイロ、マフラー、毛糸の帽子、手袋があると心強い。
2 身軽な格好で
●バックパック
背中にしょって両手を自由に。その方が夢中で写真を撮れます。
●荷物は少なめに
カメラ機材をたくさん持っていったのですが、実際はそんなに必要ないかも。
むしろ、カメラ1台で撮れる範囲と制限してよかったかな。次回は少なくしよう。
3 休憩は快適に
●ひざ掛け、クッション
結構冷えるので、ひざ掛け、クッションが必要。クッションがあればシートはなくてOK。
●あったかい飲み物
アルコールはうれしいもの♪ でも寒くてすぐに酔いが冷めた(笑)
あったかいお茶などがほしいところ。ただ水筒は重いかもねぇ。どうしよ。
何事も1回経験すると、具合が分かってきますね。
次回の撮影と散策、もっと楽しめそう!
【参考情報】
国立武蔵野丘陵 森林公園
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