心をこめて物づくり、作品づくりする人が好きです

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あれからいろいろ行動するほどに、自分の核や軸がより深く分かってきました。
人と出会い、相手の話を聞き、実際にともに活動したり仕事をしてみたり。

その中で、あきらかに力が入ることと、力が入らないことがあることが
もう少し具体的になってきましたね。

力が入ることは続けられます。
けれど、残念なことに力が入らないことは続けられません。

それがどんなにいいと分かっていても、
周囲に「それがいいよ！」「これをやると儲かるよ！」と言われても、
ダメなものはダメですね。

つまり、情熱がわかないものは力が入らないし、継続できない。

20代～30代半ばまでの若い内ならできたし、続けられたかもしれません。
けれどさまざまな経験を積んできた今は、情熱がないと難しいです。
体がついていきません…（苦笑）

では、何だったら（誰にだったら）情熱を込められるのか？

やはり、私は心をこめて楽しみながら物づくり、作品作りをしている人が好き。
自分独自の世界観をもっているというのかな。
そういう人が出す雰囲気や言葉にとても影響を受けますし、
そういう人がつくり出す作品に、人生の楽しさや味わいを感じます。

まず、自分がそういう人になりたい。
そして、そういう人たちや物たちを、欲しがっている人に届くようにしたい。
そういう人たちや物たちに囲まれて、仕事や生活をしたいですね。

さあて、どうやってやろうかな。
そんなことを考えるプロセスも楽しいな。

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