ブログ / 旅
Posted on 2014-05-05
北川村・モネの庭を歩いてきました 花の庭編
アーティストの思いを再現した庭があるって、幸せですね
北川村・モネの庭の散策記ですが、
光の庭から水の庭に戻り、次は花の庭に向かいます。
門の向こうは、すぐにギャラリーの入り口。
お土産品を売っているギャラリーや、ランチを食べられるカフェがあるのですが、
こちらはあとで…。
花の庭は、チューリップが満開でした!
あちこちにチューリップが植えられていて、その1つひとつ、配色が違うんですよ。
こちらは薄いピンク、濃いピンク、根本にブルーの小花。
背の高いチューリップが並んでいると壮観ですね。
こちらもピンク&ブルー。
さまざまな色のチューリップの島がありました。
オレンジ&黄色。暖色系で明るい雰囲気です。
ピンクのフリルつきチューリップ。
紫色の花とセット。よく見るといろんな種類の草花が植わっています。
赤だけどふちが白いチューリップ。根本には赤紫の小花。
シックで大人の雰囲気。
レンガと小石で囲って1つの世界をつくっていますね。
道沿いに咲いているチューリップ。
白地に濃い紫の縞が入ったチューリップ。濃い色の小花がピリッと引き締めてる!
私はこういう組み合わせが甘すぎなくて好きです。
緑色のアーチが幾重にも連なってます!
奥の建物は展望デッキやギャラリー、カフェ。
別の角度から見るとこんな感じ。
こんな小道もありました。
写生している方がいらしたのですが、ちょっとお邪魔してパチリ。
庭の中心には噴水! シュワシュワと高くなったり低くなったり。
水があるとホッとしますねぇ。
手前はオオデマリかな。
庭のデザインは、本場フランスのモネの庭を模したもの。
(参考までに。フランスのモネの庭のホームページ→Fondation Claude Monet)
このようにアーティストの素晴らしい点に思いを寄せ、そのよさをコピーして多くの人を喜ばせるって
すごくすてきなことじゃないかと私は思います。
モネが生きていたら、日本のこの庭、きっと喜んだんじゃないかしら。
本場フランスのモネの庭には行ったことがありませんが、きっともっと素晴らしい点があるでしょうね。
そのよさを取り入れて、今後もすてきな庭園作り続け、維持していってほしいものです。
次回は、カフェやお土産をご紹介しま~す。
【参考情報】
北川村・モネの庭
Fondation Claude Monet
【モネの庭に興味があるならこちらの記事も】
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