ブログ / 日々のこと
Posted on 2013-10-12
たかが栗拾い。されど拾い方にコツあり!
先日、栗拾いをしてきました。
朝、雨でしたが、
拾う時間にはほぼ止んでいたので、
雨ガッパを着て、
バケツと火バサミを持って畑へGO!
お~! ゴロゴロ落ちてますなぁ。
ほらほらっ。
イガから中身を取り出すのはどうするの? って思いますよね。
実は、こうやって足で挟んで、中をちょっと出して、
軍手をはめた手か、火バサミで取り出すんです。
1個ずつです。はい。
虫が食っていたら、放っておく。
(他の人が再度見ると2度手間だから、
分けて、1か所に集めておきましたよ)
小1時間ほど拾った段階で
「もうここらへんで止めましょう~」と声がかかったのですが、
皆、黙々と拾い続けること!
というのも、止めようと思うと、
ツヤツヤ光る栗が
「私を拾って~♪」とウインクしてくるのですな。
こんな風に(笑)
大粒が見つかるもんだから、
「栗ごはんにしたら、渋皮煮にしたら、おいしそ~~」と
ワクワク度アップ!
楽しくって止められなくなっちゃうわけです。
気づくと、満杯状態に!
でも、ずっと中腰で拾っているものだから、
腰が痛くなってきます。
それを避けるにはどうしたらいいんだろう?
栗畑の持ち主に聞いたら、
ときどき、拾い方の態勢を変えるのがよいとか。
なるほど。
同じ角度だと同じところに負担がかかるもんね。
ふーむ。栗拾いのコツをまとめると・・・
●単純作業は、1つ1つの成果を感じながらやると楽しい。
●同じ方法ではなく、少しずつやり方を変えると続けやすい。
ここらへん、仕事や人間関係といっしょでしょうか?
(飛躍しすぎかなっ・笑)
こちらの栗をどう料理したかは、また今度~♪
「栗の渋皮煮」を作りたい方は、「かんたん手づくり食品」(ベターホーム出版局)がお勧めです!
ここに載っているレシピで何度もつくり、おいしくできました(^^)
初心者でもスムーズにつくれるように、プロセスが丁寧です。
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