ブログ / 夢を叶えるコツ / 日々のこと

Posted on 2014-05-01
なかなか行動できないときは、5分でできる小さな1歩を用意しよう

「やるからにはキチンと」という完璧主義を捨て、とりあえずスタート!

「あれをやりたい!」
「こんな所に出かけたい!」
「こういう人に会いたい!」
という夢はありつつも、なかなか行動に移せてないよな~っていうこと、ありませんか?

私は結構あります(わはは)。

「●●を学びたいんだけど、本を何冊も読まなくっちゃ」
「すてきな庭をつくりたいんだけど、いっぺんに変えるのは大変そう」
「1つの作品を仕上げるには、まとまった時間がいるんだよね」

と気が重くなり、さらに

「忙しくて時間がないしなぁ…」
「お金もないし…」
「疲れてるし…」
「何からやればいいのかわからない…」

と、行動をしないための言い訳を始めたりして。
(書いていて耳が痛いです。はい。)

最近気づいたのは、私自身、
「学ぶ」とか「つくる」とか「書く」とかって、
すごく大きなものに取り組むというイメージをもっているということ。

そのため、
「大変だ!」
「時間が必要だぞ!」
「お金もかかるよ!」
「失敗したくない!」
「キチンとしないと!」
と無意識にプレッシャーをかけて、前に進めなくさせていたんです。

自分の好きなものであればあるほど、とても大切に思っているから、
重圧をかけてしまいがち。

これだと気軽に始められませーん!

もっとサクッと始めようよ~。

ということで、5分でできる小さな1歩を設定するようにしました。

いきなり本を読むのではなく、関連情報をネットで調べて、好奇心をさらに煽っておく。
いきなり庭を変えるのではなく、まずつくりたい庭のイメージを広げるためにネットで画像検索する。
ピンと来たアイデアをいつでも書き留められるよう、持ち歩き用のメモ帳とペンを用意する。

例えばこんな感じ。

5分でできそうでしょ?
友達に話す、メールする、関連本を取り出して机に置いておくなど、
もっと簡単なことでもいいと思います。

5分でできるなら、今やろうかってことになり、
やってみると好奇心やヤル気がわいてきて、
じゃあ、次はこれをしたいねってエンジンがかかってくる。

途中でまた行動できなくなったら、
その時点での5分でできる小さな1歩を考え、同じように始めてみればいいわけ。

私自身は「やるからにはキチンと」という完璧主義の思考パターンをもっているため、
なかなか始められない腰が重いタイプ。

でも、とりあえずできることから始めてみて、
走りつつ様子を見ながら変えていく方が、早く結果が出るなーって実感しましたよ。

なので、5分でできる小さな1歩を用意し(たくさんあってOK)、
まずは気楽に始めてみるの、おすすめします。

小さな1歩

【行動することに興味があるならこちらの記事も】

「モヤモヤ」は無視しないで、きちんと意識を向けよう
夢をかかげたら、次は夢に向かって小さな1歩を踏み出そう!
継続は力! 行動して成果を出すための2つのポイント


Related Posts

 

Comment





Comment