ブログ / 日々のこと

Posted on 2014-06-03
毎日の手ごたえの積み重ねが、今の自分をつくる

マンネリになったら、意識的に変化球を投げてみる

日々の仕事や生活の中で、小さいけれど手ごたえを感じる瞬間ってありますよね。

私の場合、

  • 相談にのった方が、思うような結果を出されたとき
  • 自分がつくったコピーを、喜んでくれたとき
  • 誰かが私のブログを読んで、実際に役立ててくれたと分かったとき

など他の方の役に立てたときはもちろん

  • 成長したと自分が実感したとき
  • 以前できなかったことができるようになったとき
  • 最初チンプンカンプンだった世界が、グッと理解できるようになったとき

など自分の成長に対しても手ごたえを感じることがあります。

言ってみれば小さい手ごたえ。
それ単体では大したことはないかもしれません。

けれど、ささやかではあるけれど、実感のこもった積み重ねが
今の自分をつくっているんですよね。

小さい手ごたえが積もり積もって、結果的に成果や実績につながっていくのだと、最近強く実感。

けれど、人って飽きやすいもので、
どんなことも慣れてくるとマンネリになってしまい、手ごたえをなかなか感じにくくなります。

ということは、意識的に変化を起こして、
新しい手ごたえをつくり出すのも大事かなと。

例えば、人の話を聞くとき、いつものように傾聴するのではなく、
何か1つ新しい手法を入れてみる。

声の抑揚だったり、質問の仕方だったり、褒め方だったりを
いつもと変えることで、他人と自分がどう影響があるかを観察。

「やっぱりスタンダードがよさそう」
「新手法の方がたくさん引き出せる!」
「ここまではよかったけど、この言い方は工夫の余地あり」
など、思わぬ発見がありますね~。

仕事だけでなく、日常の家事も変化球を投げてみると面白いですよね。
料理や掃除、洗濯って、いつも同じようにやってしまうけれど
「こうしたらどうだろう?」と違うやり方を試してみる。

よりよい方法、より面白い方法が意外に発見できます。
と同時に、常に考えて行動することによって、
変化に対応できる思考法や、常に改善する習慣が身につくのだと思うんです。

これってクリエイティブな生き方ですよね~

【習慣に関してもっと知りたいならこちらの記事も】

夢は、習慣と行動でつくられる
成果をあげるのは、才能ではない


Related Posts

 

Comment





Comment