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Posted on 2014-05-02
夢を叶えたいなら、より具体的に…がポイント!

抽象的な夢を書くと、抽象的な夢が叶ってしまうんです(笑)

「夢リスト100」「やりたいことリスト100」などで、夢ややりたいことを書き出している方、
いらっしゃいますよね。

その後、いかがですか?

私は今年初めにリストを作ったのですが、少しずつ叶い始めています~。
(詳しくはコチラの記事へ → 夢を叶えるのに夢リスト100は有効! リスト作成のまとめ記事

リストをときどき振り返っていますが、1つ重要なことに気づきました。

それは、夢ややりたいことは具体的に書くこと!
特にアクションプランは具体的に数字、期限が書かれているほうが
ダンゼンいいですね。

私の場合、アクションプランに抽象度の高いものが多かったです。

  • 質の高い料理を食べにいく
  • 安らぎを内側に蓄える
  • アーティスト・職人と知り合う
  • 枠を飛び出せる工夫をする

などなど(笑)

これを読んで、
「質が高いって、ミシュランとか? それともオーガニック系の店?」
「具体的にはどういう風に安らぎを蓄えるの?」
「アーティストや職人には、何人くらい会うつもり? それでどうしたいの?」
「枠を飛び出せる工夫って、たとえばどんな?」
と、思わずセルフツッコミしてしまいました(笑)

今なら、

  • 年に2回、ミュシュランの星がついたレストランで食事をする
  • 1日に5分瞑想時間をとる
  • アーティストや職人に10人会い、創作のコツを聴く
  • 1か月に1つ、新しいチャレンジをする

…と書きますねぇ。

このほうが、行動に移しやすいですし、達成できたかどうかも分かりやすいですもんね。

夢リスト100

これは、私の友人の話ですが…。
年初に、今年することリスト100を書き、書いたことを着々と叶えていました。

その中の1つに「東欧・南欧に仕事で行く」というのがあったんです。

つい先日、その夢が叶い、仕事でプラハに行ったそうです!

け・れ・ど、裏がありまして…。

友人はロンドンでの仕事があり、
成田→ヘルシンキ(トランジット)→ロンドン という経路を選択。

成田から出発する飛行機が遅れたため、案の定ヘルシンキでは乗り継ぎできず…。
替わりに取れたチケットが ヘルシンキ→プラハ(トランジット)→ロンドン だったとか。

そのため、確かに仕事で東欧(プラハ)には行けました。
けれど、空港でビールを飲んで移動しただけ(笑)

リストには、あまりにもざっくりと書きすぎたので、
東欧のどこに行きたいのか、どんな仕事をしたいのか具体的に書くことにした~って笑ってましたよ。

そうそう。
抽象的に書くと、抽象的に叶っちゃうんですよね…。

神さまだって、叶えてあげたくても、何が望みか分からないと迷っちゃいますよね。

なので、できるだけ具体的に書きましょうね!
(途中での書き直しOKですから)

【夢の実現に興味があるならこちらの記事も】

未来をイメージし、自分を信じて進もう! 夢を叶える4つのコツ
夢を叶えるのに夢リスト100は有効! リスト作成のまとめ記事
夢をかかげたら、次は夢に向かって小さな1歩を踏み出そう!


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