ブログ / 料理とお酒
Posted on 2013-12-29
オイスターバー探訪記 その15 神楽坂
再訪の理由はカキメニューの豊富さ! カキだけを堪能したいならココ
今回は神楽坂の牡蠣屋バルです!
以前、オイスターバー探訪記 その9 神楽坂でご紹介したお店です。
おいしかったので再訪しました。
駅から歩いて、裏道をスッと入ると、こんな看板が!
カキをモチーフにしたデザイン。シックでいいですねぇ。
前回は全然気づきませんでした。
こちらは1階から2階に上がる階段にて。
カキの貝殻やワインの瓶が並んでいるだけで、ウキウキ度が上がるから不思議。
帆船の模型もあったりして。
カキとはあまり関係ないのですが、
海関係のグッズは、あると気分が盛り上がります。
席につくと、メニューとカキ&ドリンクリスト。
ああ、このリストほしいです。
それぞれのカキの出身地が地図入りで入り、味の特徴も書かれているんですよ。
持って帰りたい~~~(笑)
まずは定番のバルディビエソで乾杯~☆
バルディビエソはスペインの泡。
リーズナブルかつおいしいのですっかりファンに。
酒屋さんなら1000円以下で買えるので、家飲みするときにおすすめ!!
定番のお通し、カキのムース☆
ふんわりした食感がスーッと溶けてカキの香りが残ります。
カキの前菜4種盛り。
カキのラタトゥイユ風バゲット添え、カキのピクルス、
燻製カキ、かきのチーズのせ。
前回もオーダーし、いろんなカキが楽しめたのでリピート。
個人的にはピクルスが好き! 他ではあんまり見かけないですよね。
来た来た来た! 3種類の生ガキ!!
実は、土日祝は、19時までにオーダーすると
本日の生ガキが300円で食べられるのです!
本日の生ガキは
兵庫県 室津産、熊本県 塔ノ崎産、宮城県 東松島産。
どれもあっさりタイプです。中でも室津がクリーミィでしたね。
やっぱり比較しながら食べるって楽しい。
形、味、大きさなど特徴がよく分かるんです。
生ガキの味替えとして、ボウモアとカクテルソースをオーダー。
ボウモアはアイラモルトですが、ちょっと垂らすと潮の香りがぷわわ~。
ああ、いいっ!
オツな食べ方なので、アルコール好きの方は今度ぜひお試しを。
カクテルソースもよかったですよ。
ガーリックバター、サルサソース、ジェノベーゼ、ラビゴットソース。
生もいいけど、焼くのもいい!
焼くと甘みが増す気がしますが、ホントはどうでしょう?
今回はカキ堪能DAYだったので、これでオシマイ。
2人で12000円くらい。
アルコールを飲まなければ8000円くらいでOKではないでしょうか。
人気店なので、予約したほうが無難ですよ。
(ネット予約可)
【店舗情報】
カキ屋バル 神楽坂店 (ぐるなび)
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