無意識の「先延ばし癖」が後をひく。すぐやる体質を取り入れよう

ブログ / 夢を叶えるコツ

「これは後でやろう」
「後で、まとめてやればいいや」
「今じゃなくてもいいか」
「後で調べればいいや～」

最近、こんな風に無意識に先延ばししている癖を発見。

で、結局、後になっても、時間がなくて先延ばし…。
ヨヨヨ。いつになったらやるんだ～！

先に延ばすと億劫になり、また、取り掛かる感覚も忘れ、
どうしたらよいかを思い出すのに時間がかかる。

いけませんなあ。
こんなんだったら、思ったその時にしておいた方がいいですよね。

仕事の早い人は、思ったその場でササッと行動している事が多い。
特に小さなことは、パッととりかかってパッと終わらせておく。
これが大事ですね。

まずは先延ばしする言葉が出てきたら、「ちょっと待てよ」と立ち止まってみよう。
同時に、手や足を動かしてその場で終わらせるよう習慣づけてみよう。

でも、そのときどうしてもできないことってあります。
その場合、あとですぐ取り掛かれるようにメモに残しておくとよいですね。

人間は忘れやすいもの。
「あれ、後でやろうと思ってたことって何だっけ？」と
することを思い出すのに時間がかかり、さらに時間を浪費していきますので。

メモのほか、私はiPhoneのリマインダーを活用。
リスト化して、仕事の帰り道や、朝起きたときに鳴るようにしています。

鳴ったときにできなければ、さらに先の時間にアラームをセット。
それを繰り返して、どこかで終わらせるようにする（笑）

あーあ。でもこの追われる感覚ってイヤだから、
やっぱり思ったその時にサクッと行動する習慣をつけるのがいいですね～。